7月某日
7月某日
朝からなんとなく気になったアメリカの映画を見た。
思っていた内容と全然違ったけど良い映画だった。
高校のとき留学する前からアメリカにかぶれていた友人がキャリア志向が強かったことを思い出した。
今のアメリカなら行ってみたい気もする。
今もニューヨークの人は他人が止めたタクシーを横取りして乗っていくんだろうか。
東海岸あたりが良いかなぁ。
7月某日
特に大した用事もないけれども、6月に取ろうと思って取り逃がした有給を取得した。
郵便局に行ってゆうちょの住所変更をした。
他にも住所変更手続きしないといけないものがあったけど書類を忘れた。
いつも一度で終われない。
お昼にお気に入りのビルの地下でベトナム料理を食べた。
未だにマレーシア料理の店が見つからない。変なビル。
帰りに向日葵を買って帰った。
全てのパーツが細かいタイプのひまわりだ。ゴッホが好きそうなやつ。
7月某日
お昼にジブリの話になってどの作品が一番好きか聞かれたから、魔女の宅急便と答えた瞬間に自信がなくなってきた。
好き嫌いで見たことがないから正直よくわからない。
豚が一番かっこよく描かれている。
7月某日
ハンダ付をしてたら休日が終わってしまいそうになってしまった。
テンキーも修理できたしほったらかしだった60%キーボードも組めそうだから満足だ。
ネットでは彼女と別れたと言って希死念慮を抱くくらい落ち込んでいる少し年上くらいの男性がいた。
いろんな人がいる。当分猫は飼えない
7月某日
AirPodsの調子が悪いので修理の予約を入れて町まで行ってきた。
左だけだと思ってたのに右も調子が悪いと言われた。
両方交換すると¥28,000強。おそらく買ったほうが良いらしい。
お正月に買って虎ちゃんの刻印を入れてもらったから1年半である。
早い。良いものを長く大切に、みたいな精神は速度そのものに振り落とされて見向きもされないこともあったりなかったりする。
正直、便利だったけど大した愛着も湧かなかった。
虎ちゃんはかわいいけどすぐに黒くなっちゃったし。
(値段の刻印を入れるより虎ちゃんを入れるほうがよっぽど地球にも企業にも良いと思う。)
ていうかよく値段の刻印いれたApple製品持ちたいと思えるな。
完全に壊れたらヘッドホンとコード式イヤホンのダブル使いに戻ろうと思う。
ありがとう、さようならいまどきアイテム。
でもHomePodは今でもけっこうほしい。
7月某日
自作した3連休の中日にそういえば結構仕事が残ってたことを思い出した。
早く忘れよう
7月某日
引っ越ししてから初めて外で映画を観た。
予告編のアニメ(アニメ?)はどれもCGでよく動いていて、生き生きと動く鳥山明の絵なんかもこんなふうに観られるのは子供には良いかもしれないけどどれも明るさと暗さが単純な明度の違いで描かれていて短時間でも観ていて気持ちが悪かった。
本編の感想は特にない。
ミッドナイト・ゴスペルの最終回が良かったから観て欲しい
7月某日
帰ったら手拭いとハンカチとシャツを洗濯して作り置きの肉味噌で夕飯を適当に食べる。
話し相手がいないのは慣れているけど週末口を開かずに過ごすのは早めにどうにかしたほうが良いと思う。
哀れ暑さだけは私に平等
6月某日2
6月某日
結局帰って来てすぐに寝て1時過ぎに目覚めて、また眠れたのは明るくなってからだった。今の職場は2次会に行くような人はいないらしく、帰ってきたのは割と早かった。
たくさん飲んだ日は大抵こうで、すぐに寝てすぐ起きる。
眠るまではスマホで読める広告のあらゆる漫画を読んでいた。ホラーみたいなのもファンタジーみたいなのも大体読み進めてから成人向けだとわかる。
朝方からの3時間程度の浅い眠りで一年分の悪夢を見た気がする。一部しか覚えていない。ひどい気分だった。
午前中に業者の人がエアコンを取り付けに来た。人の良さそうなおじさんだったけどおならをしたから聞いていないふりをしなければいけなかった。部屋の床に雑に置いてあったプラモデルを見つけて、少し嬉しそうに「蹴飛ばすといけないから」と言ってどかしてくれた。ここ数年で一番でかい買い物だったエアコンは問題なく取り付けられた。
待っている間にゲームをしたら見事に負けて捕虜を取られてしまった。
6月某日
街のお気に入りのビルをうろうろしていた。眼科に入れなかったから。この古いビルの地下には美味しそうな飲食店がびっしり入っていて、食事どきでなくてもいつでも賑わっている。上の階にはプラモのお店も、アニメショップなんかもある。眼科とマツキヨも。私は人生で一度もアニメイトに入ったことがない。まんだらけとペーパームーンならある。
駅のほうに戻って本屋があるかスマホで探したら輸入本のある本屋があった。その前のバス停に停まっている変わった色遣いのバスと、古くさい周りの景色でなんとなく昔行った海外の街を思い出した。結局本屋で永山紀夫の記録と文章作成に関する文庫本を買った。基本的に言葉が足りないから数学の証明の問題が苦手だった。帰ろうとしたら雰囲気の良さそうな喫茶店の入り口があった。入るか入らないか、帰るかまだ街に残るか、またうろうろしてからビルの方へ戻って5階建ての本屋で新書を買って喫茶店に入った。40歳くらい年上の女性にレモネードを頼んだら随分長いこと待たされてしまい、やっと30歳くらい年上の女性が持って来てくれたと思ったらレモンが乗っていなかったせいか、また持って行かれてしまった。
6月某日
起きたら20歳のボス(オランダ人)と知らない人が捕虜を取り返してくれていた。知らない人はドイツ人の新しいメンバーらしかった。
ボスにもPMでお礼を言っておいたけどボスは返事のいらないメールには返事をしない、けど一応慕ってくれてるらしかった。
明るいうちから絵を描く気分になれないけど暗くなってからでは描きにくいので絵を描くことににした。
6月某日
初めての飲み会に行った。
同じ部署の人との飲み会は初めて。東京の微妙に違う部署の人とはよく飲んでいた。
飲み会の後はいつも碌に面白いことが言えなかったことを反省してしまうので人数が多ければ多い程思い出したくなくなる。同じ方面の上司が先に帰ってしまったので嫌われてるのかなと思ったけど実際は好かれても嫌われてもいないと思う。向かう前に駅の本屋で合流した部長と歩きながら好きな本の話をした。明治や昭和の話は好きだけど日本史がひどく不得手だったことはまだ言えていない。お好み焼きに土手煮の蒟蒻のようなものが入っていた。
6月某日
朝起きたら左眼の黒目の外側だけ充血していた。この充血の仕方は1、2週間前にもあった。そろそろ眼科に行った方が良いかもしれない。土曜の午後にやっているところが一つだけあった。日曜もやっているらしいので明日でも良い気がしてきた。適当にハムとパンとお菓子を昼ごはんにした。平日いつも休日に何をしたいかずっと考えているのに、筆も取れずに何をしたら良いのかわからなかったので結局街に出て眼科に行くことにした。
バスと電車の乗り継ぎがあまりうまくいかず受付に8分遅れて受診できなかった。
6月某日
センセイの鞄という小説を読んだ。たった一行で緩急をつけてくるなぁと思った。
6月某日
ご飯自分で作ったりするの、と年上のレディたちに訊かれたのでキャベツ煮ています、とだけ言っておいた。草食なのと訊かれたから鶏肉も、と付け足した。主に鶏胸肉、とまでいうと貧乏臭くなって盛り下げるかなと思って言わなかったけど今度は毎日鶏もも肉を食べてると思われたらどうしようと気が気じゃなくなってしまった。
6月某日
クロッキーでもしようと思って隣駅の動物園に行った。小さめのクロッキー帳を持っていくつもりだったのに使えるものが大きいものしかなかった。缶にパステルを入れて日焼け止めを塗って出かけて園内に入ってすぐの水浴びしているゾウを描こうとしたものの、でかいクロッキー帳に描くのが恥ずかしくなったのでとりあえず写真撮りながら動物を見て人並みに楽しんで帰ることにした。
隣の檻のオオヤマネコにシャーシャー言っているマヌルネコなどを見ながら夜行性動物の建物に入って最初のスペースにマーモセットというのがいた。リスみたいな大きさの猿である。そう、猿。猿の顔なのにその顔の大きさはPCのマウスよりは小さくてガレージキットの女の子の顔よりは大きい。顔の横からは横方向に白色の長い毛が生えていて、なんというかすごくおめでたい感じがする。昔歌舞伎座で買ったガチャの獅子王っぽいかもしれない。人は思ってもないものが思ってもない縮尺で現れた時すごく嬉しくなるのかもしれない。前にいた子どもたちとその保護者がかわいいかわいいと言いながら去った後も長いことその縮小された猿を見つめていた。かわいかった。ところでパンダはあまり動かないものだと思っていたけど和歌山のパンダはゴロンゴロンとよく動くらしい。
6月某日1
6月某日
就業時間が近づくにつれむしゃくしゃしていた。東京の親会社のあまり関係ないおじさんと呑むことになっていたのに、待ち合わせ場所の連絡が来ないからだ。新幹線の中だからだろうか。以前教えてもらった携帯電話にかければいいが、自分の携帯番号をあまり関係ないおじさんに知られたくなかった。なんだかんだ連絡取れなかったと言ってすっぽかしたかったがそうもいかない、親会社の人だから。あまり自分とは関係ないとはいえ。
この人と飲むのは二回目だ。一回目にぜひ飲みましょうと返事した後も、なぜあまり関係ないおじさんと1対1で飲むのか全く訳が分からなくて後悔した。まず会社の人と1対1で飲んだことなどないのに。今回は返事する前から後悔していた。
結局電話して予め決めていたドイツビールの店の前で落ち合った。前回の大学生しかいないような居酒屋よりは居心地が良いお店だった。地鶏の唐揚げがうまい。ピルスナーは泡がグラスからこんもりとはみ出ていた。
余り関係ないおじさんは自分のことをよく話す。聞いているだけで良いので楽だったが聞いているだけのあまり関係ない子会社社員と飲んでも楽しくないだろうと思ってちょくちょく話をしようとした。ある作家のエピソードの話をしようとしたらその作家と同姓同名の社員の話になってしまった。共通項がないから好きな本の話もできないが、業務中にスケベなサイトを見る、私の好きな作家と同姓同名(漢字は1文字違い)の男性社員の存在を知ることができた。
会社の話をしていたがあまり関係ないおじさんと私は共通の知人も少なく、私から話すようなことはほとんどなかった。あまり関係ないおじさんは2杯目の終わり頃からプラモデルの話をし始めた。コロナ禍で暇を持て余してアメリカの車のプラモデルを数十年ぶりに作り始めたが、これが面白い。なんでも今また車のプラモデルが人気なんだそうで、プラモデルの置いてある店に行くと今まで目に止めたこともなかった外国の車のプラモデルが、どうにも鮮やかな色を放って自分に語りかけてくるように感じる、自分はこまめな性格でもないしわざわざ細々と色を塗るようなことまではしないが買っては大まかに組み、買ってはまたそれらしく大雑把に組みというのを繰り返すようになったという。時間潰しに作るのは良いが自分の満足の行ったものではないから、ある程度形になったらなんだか適当に積んで、後は頃合いを見て奥さんがいつの間にか処分しているとのことだった。なるほどその人は自分の作ったプラモデルを後生大事にしていそうな人物には見えない。今通ってきたビルの3階だか4階にも良いお店があるはずなんだ、今度週末を挟んでこちらに来た時に一緒にどうかと言われた。私は自分の趣味についてその人に言ったことはなかったので何故そのような男の趣味に付き合わそうかと気が向いたのかはわからないが、あぁ、それは楽しそうですね、工作は苦手ですがちょっと見てみたいですとそれらしいことを言っておいた。あまり関係ない親会社のおじさんと趣味を共有するつもりのなかった私は困ったような如何ともし難い気分になりながらもしあの輸入プラモデルの店に一緒に行くようなことがあれば塗装役を引き受けてみようかななどと考えながら、明日は私も出社ですと適当なことを言って2軒目は断って引き上げた。(次の日は在宅勤務だった。)(ちなみに次の日PCの電源を忘れたことに気が付いて結局昼から出社した。)
よくよく考えたら美味しい美味しいと言いながら私は唐揚げを一個しか食べずに押し付けてしまったし水茄子はほとんど私が食べてしまったしすっかりご馳走になったし改札を通った後2回振り返っても私の方を見て手を振ってくれた。メールは私が会社を離れた後に気づいて返信したらしい。電話してくれて嬉しかったと言われてなんだか申し訳なくなった。ちなみにこの文章上部段落冒頭「会社の話を」から「~考えながら、」の部分は全て私の嘘で妄想だ。帰宅したら携帯に今日はありがとうメールが来ていたので読まなかったことにして二日後くらいに会社のメールに返信しておいた。お昼に部長に本社の人に飲みに誘われたら行かなきゃいけないのかとそれとなく聞いたら別に無理に行かなくても良いけどまぁ行けたら行ったほうが良さそうだったので33%くらいの確率で今後も誘いに乗ろうと思った。
2022_01_KASHIMA-ARI
Hi, 2022 mokei no Edinburgh-san.
I'm gonna recommend this stuff which you can 生きる、この寒い冬を。
最後のは厄除けです
この記事をご覧になった方、あけましておめでとうございます。
なんか色々やりたかったんですが時間が過ぎましたのでここでこっそり更新することにしました。
本年の模型関係の目標としましては夏にネロブースを買う、単焦点レンズを安い時に買う、なんとか続けるの三本立てでいこうとおもいます。4月から夏までは多分殆ど作れないです。ネロブース買ったら沢山作れると思うんだな、あと今から春までには今頭にあるもの全部作りたいんだな。時間あるかは不明です。ポッポ
突然ですが2022最初に読んだ本の書評です。
貸間あり/井伏鱒二(1948)
以前から読みたかったもののなかなか見つけられず、どこに収録されているかもわからなかったのですがある日思い出して検索したらあっさり単行本を発見、その中でも買える値段のものがあったので購入。しかも1948年8月発行の初版本、アパートの見取り図付きでした(⌒▽⌒)
ストーリーとしてはあるアパートに住まう人々の群像劇なのですが、あらすじだけ聞いてもはっきり言って惹かれるところは特にないでしょう。特筆すべきは叙情味なしに描かれるその生活、現実です。戦後、青柳荘に集う人々はそれぞれ様々な背景を持っていますし、老若男女揃っているわけですからドラマもあるものでしょうが(実際に核となっているのは新たにやってきたOLのゆみ子と書き物関係何でも屋の五郎、微妙な関係の二人)情感たっぷりとはいきません。結婚資金を貯めるため上京し、3人の旦那を持つ千代もうまいことやりくりして旦那同士の揉め事も起こさない。そして帰省後(恐らくアパートの住人・野々宮のせいで)かわいそうな事になりますが、野々宮についてもいつの間にかいなくなったハラ作についても必要以上の描写はありません。薄汚いアパートの、やや薄汚そうな人々の生活を淡々と描いています。そしてその文章、そのスタイルは潔く、決して薄汚くありません。小劇場演劇の一幕劇のようですが、実際最後の最後で取ってつけたような情景描写があり終わります。脚本のト書が突然入ってきたようでめちゃくちゃ胡散臭い。思えば由美子が千代に頼まれてお屋敷のお嬢さんのふりをしたり、五郎が江頭に頼まれて代理受験したり(そしてこの話は五郎が作中で短い作品にしているが、それも叙情味がなく散文的で作品としてはどういう受け取り方をすれば良いのかわからない)と、ややもすれば嘘、粉飾が描かれているがそれもまた淡々と流れる。これは井伏が捉える現実を美しくして簡潔な文章の型に落とし込んだもののように思います。それはすごく模型的でないのかと思い至ってここに書きました。生活の、現実の模型のような作品です。
こういった直ぐには魅力の伝わりにくい作品は演劇だったり絵画だったり音楽だったりでもあり得ます、演劇だったら脚本だけでは抑揚がわからないのですが演出が劇中の時間の流れを調整したり、役者が流れるように演技をしたり腹の底から出す声を使って止めるような演技をして見せたり 音楽だったら歌詞が「サンドペーパーざらざら」になったり絵画だったら..さてなんでしょうね。何れにせよ時に埋もれがちな良いものをきちんと味わえるようにして生きていきたいですね2022.
バーイ!
202011_07_Hasegawa_JAKE
Hi, mokeiのエジンバラさんです
なんか間が開いちゃった
今日のおすすめ
ダニが死にます
毛布は掛け布団の上の方が意外に気持ち良いです
こちらは本日のお動画
https://www.youtube.com/watch?v=qT-3xsDXvt0&pbjreload=101
北海道からお届け物が来ました
ワーイ 水偵だよ!
組むよ!
適当に塗った!
エンジンかわいかわいだね〜カウルを二等分にするのをやめろ
初めての張り線をしようと息巻いたものの適当な紐の芯でどうにかしようとしたら微妙となった
細ーい真鍮線を出してきた。こちらならどうにかなる〜次回はちゃんとした線買う〜
どう考えても後ろに傾くプロポーションなので鉛板を入れておきました〜これを酸性の蒸気に当てるとシルバーホワイトの顔料ができるよ〜
形になったよ 初めてのフロートkawaii〜
キャノピーのクリアパーツがどこかに消えてしまった
そのうち見つかることに期待して⭐︎5..
ところでデカールが臨終されていたのでこちらで何とかします
プリンタ持ってへんけど各自ぐぐってどうにかしてくださいどうにかしたよ〜
こんな感じか。こんな感じで良いか。
お前はそれで良いのか。
その時私の中で雪中行軍に出かけていた渡哲也が帰ってきたのだ。軽装備すぎる。
やはり赤だった。エジンバラはそう思った。
フン..まぁ良かろう。
1/72人形も初めてだ 虫眼鏡買ったらもうちょっと顔塗ろう
イワモト先生ありがとう!
バーイ!
これはフジミの水偵!
202006-08_ICM_I-5
Hi, ohayou 模型のエジンバラさんのお時間です
今月のおすすめ品
元お隣の山中さんに朝から本店でご馳走になった際ひとりで1.8人分ぺろりと食べて驚かれたとても美味しい透明のプルプル
参照記事
ICMの飛行機をつくるよ!ポリカルポフのI-5初期型
安いのが中古であったから..。
分厚い感じの赤に塗っておいしそうにしたい
さきっちょのところを一つずつつけるのがこのキットのピークかと存じます、最中の画像がない
複葉機の不安になるポイントのここだけど支柱が折れたりでもしない限り比較的簡単なキットです。接着剤には頼りがち
デカールつけてだいたいできたー。完。
ん?飛蚊症かな?
暑いな..
ボアボアボア...
ICMの飛行機をつくるよ!ポリカルポフのI-5初期型
安いのが中古であったから..。
なんだかよくわからないができたので説明書の指示通りにぬりました
複葉機なのにすぐできたのが意外でした
何か知らないけどI-5がふたつあります。これが日本の夏
うーん最近目が霞む
うむむ
ザー..
\ドンドンドン/
ここで完全に想定外の事態が起こる。
ある朝私は配達の人のノックで目が覚めた。(インターホンなどこの世に存在しない)
そして荷物の中身を知った時、私は驚愕したのである。
なんと私は1個めのI-5を注文する前に酔った勢いで駿河屋で I-5を注文していたのである。
安いのが中古であったから..。
私が1個目だと思っていたI-5は2個目だったし2個目だと思っていたものはなんと3個目だったのである。さらに驚くべきことは人間は3回商品を注文すると、3回商品を購入することができるということであった。そう考えれば3回I-5が届くのも当然である。わかったー。
今回は成型色が緑色です。かっこよい
そして古いため非常に脆い..
これは折れては困る支柱部分!
一部伸ばしランナーでなんとか成型。涙滴形の断面は再現無理ぴよ〜
機関銃を先につけるとやりやすいことを知っているので先につけるし、1個目でも2個目でも忘れていた上の機関銃をつけられるよ!なぜなら3個目だから...。
成型色ちがいなのでこのような遊びができます
ところで1個目のこのデカールがなんとなく気分じゃなかった。何かあるものに替えよう
何かあるものを使ったら任侠感が出現した。まあいいや..
関係ないけど昨日せっかく業務用スーパーにいったのにサラダスティック(蟹)がなかったことを思い出して悲しくなった。2個目は色も塗り直すことにした。
マークソフターを塗ってテープをつけて剥がすとデカールを剥がせるってインターネットに書いてありました。
白にしといた
3個目は丘サーファーみたいなのにしたよ!最終的に支柱が大変で泣いた
次は水偵だよ! バーイ!
これ後期型!
20200627_ICM_女性整備士
Hi, 模型のエジンバラさんのお時間だよ!
今月のおすすめ品
蟻が死にます
やりたいことがたくさん出来て逆に作る時間がなくなってしまった。いや逆かも
そんな私にある発送通知が来たのである
女子3人
しばらく入荷しないだろうと思っていたのに発送しましたじゃないんだよ、今月はもう季節の野菜以外買うまいと決めていたのに、ありがとうこれこれ
綺麗なハゲが拝めるのはICMだけ!
ほらこれもう塗ったハゲだよ 時間軸をめちゃくちゃにしてみました
kawaiiボブ髪の毛!
...ah.
ok.
離型剤がわりに頭部をリップでべとべとにします。べとべとになった綺麗なハゲが拝めるのはICMだけ
エポパテを頭にかぶせてヅラらしくしていきます。使ったのはいつ買ったのかわからないウェーブのエポパテ。
外郎を頭にかぶせたようにして形を作るところが面白かったんだけど写真撮るの忘れた。
彼女はフランスから来たメリッサ。日本のアニメに対して偏った知識があります
しっかり者のクレア。旅先で毛布を買い漁る趣味があり、ある日自宅の毛布の裏に「もう帰宅しても虫しかいないような生活は嫌だ」というメッセージを見つけたことから自分の部屋の本棚の裏に地球のへそへと繋がる穴があることを知ってしまう。
こんな感じです。大体3時間で切削OKとのことだが3時間でも若干柔らかく、完全に硬化するのに24時間くらい要した。説明書はちゃんと読むべきだし素手で化学品を触るべきではない。触った。
あと髪のモールドは硬化する前に形作っておくべきだった
パッカーン
洗剤で流してから塗装開始です
ある程度塗ったんだけどなんかすごく手がでかいし男っぽい
職場の安全衛生のため軍手をつけて差し上げます
クレアはそばかすをつけたい
綺麗なハゲが拝めるのはICMだけ
問題はアジアン顔の彼女だ。平坦な顔の塗装は難しそうだ..と思ったのも束の間、平坦だけどパーツはくっきりしているので肌の色をフラットに塗るだけでそれらしい顔になった。こういった顔立ちでしっかりメイクの女性は中東のどこに行っても野菜が安く買えるはずだ。滑らかで平坦な地にマスカラによって突如として現れる装飾品としての目を見ていると、日本の漫画のキャラクターがああいう表現になったのも頷ける。って平野レミが言ってました。
ある程度塗ってから髪の毛をつける。ピンクにしたいから下地にこの色を塗ったんだけどそんな周りくどいことをしなくても良かったと思っています。
そんな感じでえらい汎用性の高い3人組ができました。
やっぱり髪の毛がツルツルでちょっと変だけど次に生かせば良いでしょう
顔少しいじって、アレやコレとも写真撮りたいのであとで追加するかもしれないしれない
飯と制作とお仕事の合間にちょくちょく更新しますのでよろしくお願いいたします
これはアフィリエイトだよ!
バーイ!